【朗報】30歳で3,000万貯まりました…(〃∇〃)

「一人が好き」・「友達はいらない」は変なのか?

どうもコグレです。この記事では、

一人ぼっち

トモダチいないんだけど作った方が良いのかな・・・?

と思っている方に僕なりの考えを書いてみたいと思います。

本心から、1人を寂しいと思う人間もいれば、1人が大好きな人間もいる

まだまだ若輩者ですが、30年近く生きていると否が応でも他人の価値観に触れる機会は多いものです。そして他人の価値観に触れることで、それとの比較で自分への理解も深まります。

その結果得た1つの確信が、「1人は無理」という不思議な人たちがけっこういるということ。というかむしろそっちがマジョリティで僕がマイノリティだった

会社の独身たちは毎週のように友達と遊んでいるらしいし。

コグレ

僕なんて友達と遊ぶのは1年に1回、あるかないかなんだが・・・?

なぜ友達が欲しいのか?理由は?

そんな僕からしたら「友達がほしい」という発想は心底理解できないのだが、理由を聞いてみると(友達いないからgoogle先生に聞いた)、

  • 一緒にいて楽しいから
  • 悩みを相談できるから
  • 価値観が広がるから

といったあたりのようだ。

まあ想像通りだ。そして、納得した。

僕にはいずれも当てはまらないから、だから僕は友達が欲しいと思わない訳である。

まあ「価値観が広がる」っていうのは分からないでもないけど、世の中知らないほう良いこともあるし、そもそもそれで得られる価値観なんて他でもいくらでも得る手はあると思う。

結論:1人が好きならそれで良い、作りたきゃ作れ。

ということで、冒頭の質問「友達を作った方が良いのか?」に対する答えは非常にシンプルだった。

一緒にいて楽しいなら作れば?

つーか、そんなこと人に聞くなよ・・・。

ってことになってしまう。

「1人で何してるの?」ってさぁ・・・

ところで、僕に友達が少なそうであることを察知してか、「週末何してるの?」なんて訝しそうに聞いてくる人がしばしばいるけどさぁ、

コグレ

いくらでもやることがあるんだよなあ。

つーか、逆に聞きたい。友達と一緒に何して遊ぶんだ??ドロケイか?遊戯王カードなのか??

僕は、

  • ニュース読んだり
  • ブログ読んだり
  • セミリタイアの妄想したり
  • Youtube見たり
  • 映画見たり
  • 居酒屋行ったり

いくらでもやることがあって時間が足りないよ。そんな中、友達がいたら時間が一層足りなくなっちまう。

「1人が好き」な性格で良かったわ。

僕はセミリタイアを志向しているから、それを実現するのに大忙しだ。

副業をしたり、投資の勉強をしたり、前述したとおり本当に時間が足りない。

これがもし、「1人じゃ無理!」、「友達と遊びたい!」なんて性格だったら目標達成にどれだけ余計に時間がかかっているか。。

ただ、友達が欲しいという人は、そもそもセミリタイアなんてしたいと思わないという説もあるけど。

コグレ

いや、でも発想しないだけで、リア充でもセミリタイアしたいって人は多い気がするなあ。

無理して友達を作る必要はない。キョロ充だけは本当に哀れみ。

結局は1人が好きなのか、人と何かを共有したりすることに喜びを覚えるのか、「好みの問題」な訳だけど、いずれにしても無理して作るものではないとは断言できる。自然に出来るものじゃないと友達とは言わないからなあ。

その意味ではキョロ充ってのは可哀想だなあ。

人と一緒にいて楽しい人は自然に友達が増えると思うから、たぶんキョロ充の多くは1人が好きなんじゃないかなあ。

『一年生になったら』に洗脳されてるのかも。

コグレ

つーかキョロ充ってネーミングセンス、抜群過ぎるでしょ

1人が好きな男性でも彼女はいることへの自己分析

最後に、「1人が好き」というマイノリティに属する人間の、異性に対しての考えを書いてみる。

僕には彼女がいる。友達は別に欲しくはないけど、彼女も要らないという訳でもない。

たぶんその理由は以下だと自己分析している。

  • 自分は人間が嫌いな訳ではない
  • お互いを深く理解している人間はいて欲しい
  • 友達でそれを実現するのは極めて難しい

たぶん、たまに会うような浅い付き合い(悪い意味じゃないです、適切な単語が思いつかない。)っていうのが苦手なんだよね。

おわり