こんにちは、コグレです。
前回、前々回に続き奄美大島の旅行記(最終回)です。
前2回はこちら↓
バニラエアで奄美大島に行ってみた(2泊3日旅行記)~その1/3~
バニラエアで奄美大島に行ってみた(2泊3日旅行記)~その2/3~
もくじ
最終日(3日目)スタート
さて、最終日、奄美大島の3日目スタートです。
バニラエア(奄美→東京)は17:05発なので結構時間があります。
でも、そんなせかせか色々な所は行かず、この日は食べ残した物を食べ、残り時間を海で過ごすことに。
宿のチェックアウトが11時なので、それまでにもう一度目の前の海に入る。SUPなるものをやっているご一行がいた。たのしそう。
11:00チェックアウト。さて、この日の昼ごはんは事前に決めていました。
奄美大島名物の「鶏飯(けいはん)」です。それも発祥の店と言われている「みなとや」さんが美味しいと評判。せっかく来たんだから美味しいところ行きたいよね。
昼食は鶏飯の名店「みなとや」さんへ
11:20頃、到着。でっかい銅像が。鶏、様様という感じ?儲かってまんな。
注文は鶏飯(税込1,000円)2人前ともずく(税込300円)。まずはもずく。ああ、普通にウマイやつだ。歯ごたえがあって、スーパーの安い柔らかいやつと全然違う。
続いてきました、鶏飯。こんな感じでごはんとスープと具が別々で提供される。ちなみにご飯の量がけっこう多い!2.5合くらいあったかな。女子2人なら、二人で1人前で良さそう。
これを盛り付けて…
スープを流し込んで完成。
お茶漬けのように食べると、、、
うまーーーーーーーい!!
想像以上にうまい!!
見た感じ、さほどウマイ!!ってほどのもんでもないだろうと思っていたけど、ウマイ!!鶏のダシの効いたスープが最高にウマイ。鶏様様な訳ですわな。量も前述のとおりたっぷりで大満足でした。
食後の散歩にハートロックへ
というか、ここが奄美大島旅行で一番混み合っていたのにびっくり。それでもこんなもんだけども。
奄美大島のデザートはお洒落な「ラ・フォンテ」で
次はデザートを食べに。ハートロックからほど近いところにある、「ラ・フォンテ」というジェラート屋さん。
このお店も人気のようで駐車場がいっぱいの可能性が高いので、「それいゆふぁ~む」に停めてしまっている車もあった様子。
洒落たお店。移住してこういう繁盛するお店を出来たらいいよね。それを夢見て失敗している人たくさんいるんだろうけど…。
ダブル(400円)とトリプル(520円)が選べる。僕はタンカンとパッションフルーツのダブル。
相方はミルクと真塩ミルクのダブル。
どちらも絶望的に色の組み合わせをミスってる 笑
味は4種とも美味しかった。でもやっぱりミルクが一番うまいかなあー。。アイスはやっぱりミルクだ。
行こうと思っていたところはこれで全て。あとは海で過ごすことに。
もう宿もチェックアウトしているので、シャワー設備があって、空港からも近いビーチを探すことに。(ラ・フォンテ店内にガイドブックがあって、それで探した)
シャワー施設併設の打田原ビーチ・崎原ビーチへ
打田原ビーチ、崎原ビーチが良さそう。ということで早速向かう。
13:30着。
人気のビーチということでチラホラ先客が。
それでもこの人数。ビーチが広いので周りを気にせず泳げます。
シャワーも外だけどこんな感じでトイレ横に併設されている↓
近くにカフェもあるし、ショップもあるのでここでもシュノーケルセット借りられそう。
2時間ほど満喫して、空港へ。車を返して、飛行機に乗って、、
ガソリン代は約1,800円。あと飛行機は座席指定しなかったけど、隣にしてもらえてた。ありがとう、バニラエア。
さよなら奄美大島。。
おわりに
奄美大島旅行の感想を列挙すると、
- LCCが就航してきっと観光客増えてはいるんだろうけど、それでもまだまだ観光地化された感じはない。
- 車で周りやすい大きさで、交通事情・景色的の点から、ドライブが楽しい。(ペーペードライバーに超優しい)
- 全体的にのんびりしていて、良いビーチがたくさんある。(ハイシーズンでも全然問題なさそう)
- 世界遺産登録が間近のようで、これから外国人観光客は増えそう。(ヤメテ!!)
- 一泊二日だと足りない。二泊三日はちょうど良いけど、加計呂麻島(かけろまじま)に行こうとすると足りない。三泊四日あればだいたい回れそう。
以上。また行きたいとおもいました。
おわり
奄美大島旅行の費用をまとめてみた(2泊3日)~番外編~そういえば、バニラエアはピーチと統合してブランド消滅するのかな?そしたらふるさと納税で奄美大島行けるのかも!?(2018/4追記)
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