【朗報】30歳で3,000万貯まりました…(〃∇〃)

初めてのワイヤレスイヤホン、TaoTronics SoundLiberty 53(TT-BH053)が大満足だった【ブログ/レビュー】

どうも、コグレです。

2か月ほど前に世の流れに流されて、Bluetoothイヤホンデビューを果たしました!

いやあ、、、ワイヤレスって素晴らしい!!

コグレ

街中で耳から短いうどんを垂らしている人種が増えていく理由が良く分かりました。

今回ははじめてワイヤレスイヤホンを使って感じたことと、ワイヤレスイヤホン初心者の僕が「SoundLiberty 53(TT-BH053)」を選んだ理由/使ってみた感想を書きます。

僕がワイヤレスイヤホンに不安を感じていた点

まずはじめにガジェット好きの僕がワイヤレスイヤホンをなぜこれまで買わずにいたのか、その理由は主に3つ。

①充電切れするイヤホン、充電しなくてはいけないイヤホン…

第一の理由というか、ほぼこれが理由です。

コグレ

イヤホンを充電しなくちゃいけないってめっちゃ面倒そう。

コグレ

充電を気にしなきゃいけないイヤホンってめっちゃストレス溜まりそう。

そう思っていました。

②イヤホンをなくしそう

2つの理由として地味に不安に思っていたのが、すぐになくしてしまいそうだということ

イヤホンなんて小さなものだから、それが独立して2つに分かれていたらすぐになくしてしまう。

コグレ

ホームを歩いていて、耳からポロっと落ちて、線路に落っこちるシーンが目に浮かぶ…

そんなことを思っていました。

③ペアリング設定が面倒そう&突然切れてスピーカーになりそうで怖い

それから最後に漠然と抱いていた不安が設定の問題。

イヤホンなんて日常的にさささっと使いたいものなので、「いちいち接続設定を必要とするようなものだと嫌だなあ…面倒そうだなあ…」と思っていました。

それから、「電車内で聞いているときにbluetooth接続が急に切れて、音楽が急にスピーカーで流れ出すみたいな事故が発生しそうで怖い…

なんてことも思っていました。これらは漠然とした不安です。

コグレ

しかしそんな呑気なことを言ってられないくらい世の中にワイヤレスイヤホンが溢れてきており、さすがに試してみようと思ったのです。

実際に使ってみてどうだったか?「TT-BH053」をレビュー

結論から言うと冒頭に書いた通り大満足でした。

事前に抱いていた不安は全て杞憂であることが分かり、更にそれ以上のメリット感じており、最近は無駄にイヤホンをするようになっています。

このように思えているのは選んだ商品「SoundLiberty 53(TT-BH053)」が正解だったということもあると思います。

TaoTronics TT-BH053
TaoTronics

コグレ

全く聞いたことないメーカーだけど圧倒的高評価

①コンパクトなのに充電長持ち!単体で6時間、ケース充電で40時間

一番不安に感じていた充電に関しては、普段ほとんど意識することがありません。

なぜなら予想を超える大容量バッテリーで、かつ専用ケースは充電機能も果たしているからです。

まず、イヤホン単体で連続6時間使えます。6時間連続でイヤホンを耳にぶっ刺している時間は僕の生活では皆無です。

そしてイヤホンを使わない時間は裸で鞄に入れるのではなく、専用のケースに入れまるのですが、これにより充電されます。(←ワイヤレスイヤホンでは当たり前なのかもしれませんが、僕はこの認識すらありませんでした)

専用のケースです。すごくコンパクト↓

無駄のないデザイン。ケースとイヤホンが磁石になっていてスポッと簡単に収まるのも◎。

このように使っていない間はケースに入れておき自動的に充電され、累計で40時間使えますので、週末に1回充電すれば十分なのです

コグレ

2週間に1回でもいけると思います。

②フィット感抜群!走っても全然外れないし、必ずケースに仕舞うからなくさない。

2つ目として、「なくしそう」というしょぼい不安がありましたが、これについても2つの理由により、問題なさそうです。

まず1点目がシンプルにフィット感が抜群だということ。

何がここまでフィット感を良くしているのか分かりませんが、うどんだとバカにしていた2cm程度の長い棒部分がバランスをとっているのかもしれません。

ともかく、走っても全然外れませんし、ここまでフィット感のよいイヤホンは僕の中では初めてです。

加えて、①とも関連しますが、専用ケースがあることも失くさないことの一助となっています。

ここまで書いていませんでしたが、イヤホンの電源ボタンはイヤホン本体にはありません。

ではどうやってON/OFFするかというと「専用ケースに入れること/取り出すこと」が「電源ON/OFF」とイコールなのです。

ですから、イヤホンを外したら必ず専用ケースに入れる。これが当たり前になり、2つのイヤホンピースがバラバラにどっか行ってしまう、みたいなことにはなりません。

③ケースから取り出したら自動接続!イヤホン音量とスピーカー音量は別々で安心

最後に3つ目として抱いていた「ペアリング設定が面倒そう&突然切れてスピーカーになりそうで怖い」という不安についても、全く問題ありませんでした。

まずペアリング設定については、はじめの設定(これも超絶簡単)を終えてしまえば、あとは「電源ON/OFF」=「専用ケースに入れること/取り出すこと」をすると自動的に接続/切断されますので、手間は皆無でした。

また通常のイヤホンと同じように、ワイヤレスイヤホン音量とスピーカー音量は別々に管理されていますので、例えばイヤホンの接続が急に切れたとしても、スピーカー音量をミュートにしていればそれが維持されます。

加えてそもそもワイヤレスイヤホンの接続が切れると、聴いていた音楽や観ていた動画の再生が止まるようになっていますので、その点からも「スピーカーが急に音を出して恥ずかしい思いをする」という心配は無用であることが分かりました。

想定していなかった便利な点

SoundLiberty 53(TT-BH053)」を使っていて、「うわっ、便利じゃんこれ!」と思わせてくれている点が他に2つあります。

どちらも必ずしもワイヤレスイヤホン特有の話ではないのですが触れさせてください。

①防水等級IPX5なので湯船につかりながら音楽聴いても安心

SoundLiberty 53(TT-BH053)」はIPX5という防水等級を満たしており、シャワーを当てても大丈夫なレベルの防水性能となっています。

実際にシャワーを当てると後述の音量操作が反応してしまうので、シャワーを浴びながら、というのはオススメしません(不可能ではありません)が、湯船につかりながら音楽を聴いたり動画を見たりできるのは素晴らしいと感じました。

特にスマホ本体が防水でない場合は風呂で音楽を聴くのもの難しかったりしますが、「SoundLiberty 53(TT-BH053)」があれば、スマホは風呂の外に置いてワイヤレスで接続して音楽を聴く、なんてことが出来ます。

コグレ

最高のリラックスタイム。

②タッチ操作が便利

もう一点、他に便利だと思った点がタッチ操作です。スマートタッチコントロールというようです。

  • 右イヤホンを一回触ると音量を大きく
  • 左イヤホンを一回触ると音量を小さく
  • 二回触ると再生/停止

他にはいくつかあったと思いますが、僕はこれしか使っていません。ただ、完全ワイヤレスでこれらタッチ操作が行えると、いちいち細かなことでスマホを取り出さなくてもよくなるので、利便性が格段に向上したと実感しています。

おわりに

以上、僕が初めてワイヤレスイヤホンを利用して大変満足しているという記事でした。

ワイヤレスイヤホンが本当に実用的なのか懐疑的でしたが、完全にその疑念は検討外れであったことが分かりました。

ワイヤレスイヤホンぶっ刺して散歩に行きましょう。

コグレ

ワイヤレス、最高!
TaoTronics TT-BH053
TaoTronics