この記事では、
とお悩みの方向けに、僕が長年リピートしている「加藤珈琲店」をブッシュさせていただきたいと思います。
もくじ
加藤珈琲店って?どんな店?場所は?
「加藤珈琲店」はコーヒー豆の通販サイトとしては国内でも最大規模のお店なので、ご存知の方も多いのではないかと思います。
正式名称は「honu加藤珈琲店」と言います。
honu(ホヌ)とはハワイ語で亀を意味する言葉で、「加藤珈琲店」のロゴ(↓)にもウミガメが使われています。
コグレ
創立は1986年で所在地は愛知県名古屋市です。
そして会社のビジョンは「インターネット通販 売上NO.1のコーヒー会社になる。」であり、まさにネット通販を主戦場とする会社です。
加藤珈琲店の珈琲豆の味は美味しい?マズい?価格は?
冒頭で書いているように、「加藤珈琲店」の豆の特筆すべき点は圧倒的コスパの良さです。
けっこう美味しいコーヒー豆を、かな~り安い値段で買える。
引き合いに出して申し訳ないですが、カルディより美味しい珈琲豆を、カルディよりもかなり安い値段で買えます。
直近で購入した物は5種類の味を楽しめる200g×5袋セット(「THEファイブ福袋ミニ」)(↓)。
これは送料込みで2,000円しないうえに、楽天市場で購入したのでポイントもかなりついた。
でも、僕がこれまでに最も多く買っている「ゴールデンブレンド2kgセット」は更に格段にコスパが良い。
楽天市場ではポイント還元やクーポンなどで、実質2,000円を切る値段で買えることもある。
コグレ
かといって、安かろう悪かろうではないところが、「加藤珈琲店」をヘビロテしている理由です。
値段に見合わず、十分に美味しいのです。
コグレ
また直近で購入した「THEファイブ福袋ミニ」には世界規格Qグレード認証の豆も入っていたり、どの商品も価格以上の価値があり、とても格安コーヒーとは思えない味です。
加藤珈琲店の豆で珈琲を淹れてみる
写真では美味しさは伝わりづらいですが、、、
僕が「加藤珈琲店」の豆で珈琲を淹れる様子をお見せさせてください。
今回はウガンダの豆をチョイス。
割れもほとんどなく、きれいな豆です。
これをカリタの電動ミルへ投入。(大量に飲むので電動ミルに甘えています)
中挽きにしてセット。
珈琲メーカーに淹れてもらいます。(大量に飲むので珈琲メーカーに甘えています)
はい、出来上がりです\(^o^)/
コップに注いで…
いただきます(^人^)
・・・
・・・
・・・
・・・
ふぅ・・・安定のうまさ。これで良いんだよ、これで。
コグレ
加藤珈琲店で買うならどれがオススメ?
上でも書いたように、「加藤珈琲店」ではどの商品を買っても値段以上の価値を提供してくれます。
だとしても、恐らく商品の種類の多さに「どれを買えば良いんだ…」と悩んでしまうことと思います。
ということで、3つの重視ポイント別にオススメ商品を紹介します。
とにかくコスパ重視なら「ゴールデンブレンド」
冒険せずにとにかく安定した珈琲を大量に格安で飲みたい、という場合には既に紹介している看板商品「ゴールデンブレンド2kgセット」で間違いないでしょう。
日本で最も売れている珈琲豆商品かもしれません。
回転が良いので新鮮で、かつ薄利多売が成り立つ。つまり消費者からしたら最もコスパが良いと言えます。
複数の味を楽しみたいなら「福袋シリーズ」
「ゴールデンブレンド2kgセット」みたいに、全部同じ味ではなくて、複数種類の豆の組み合わせが良い、ということであれば「福袋シリーズ」がおすすめです。
福袋シリーズにも色々あって、合計の量や選べる数など様々なパターンがあるので自分の希望に合うものが見つかるはず。(ただしコスパは「ゴールデンブレンド2kgセット」に敵いません)
ワンランク上でやっぱりコスパ最強「しゃちブレンド」
「ゴールデンブレンド2kgセット」より少し値は張りますが、その分味もパワーアップするので結局コスパの良さ度合いでは引けを取らない「しゃちブレンド」。
これも加藤珈琲店の看板商品です。
挽き具合も選べるし、ドリップバッグもある。
だいたい書くべきことは書いた気がしましたが、あと細かな点を2つ。
まず1つ目が豆の挽き具合について。
僕は楽してコーヒーを大量生産出来る体制が整っているので、「豆のまま」でいつも頼んでいますが、好みの挽き具合で挽いて送ってもらうことが出来る点も素晴らしい。
ただし、Amazonだと選べない商品もあったりするので、その場合は楽天市場で見てみましょう。
それからもう1点、ドリップバックコーヒーについて。
会社ではドリップバックコーヒーを飲んでいますが、ドリップバックコーヒーについても加藤珈琲店はコスパ最高で普通にオススメです。
おわりに
以上、僕が何度も何度もリピートしている「加藤珈琲店」のご紹介でした。
べた褒め過ぎて「回し者じゃねーか?」と言われそうな気がしますが、事実、スーパーとかで買う豆と比べるとコスパが段違いなので仕方ありません。
基本的に珈琲豆は、在庫管理や鮮度等の点からネット通販と相性が良い商品だと思いますが、その中でもトップを走る「加藤珈琲店」が素晴らしいのはある意味当然と言えば当然ですけどね。