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マンション購入のお供に、まず登録すべき不動産情報サイト2選!

どうも、コグレです。

コグレ

マンションが欲しいマンションが欲しいマンションが欲しい(ただしお買い得価格に限る…
と日々考えています。

そんな僕の日課が不動産ポータルサイトで情報を集めること。これにより、お得な情報や現状の相場観を得ることができ、いざ良い物件が出たときの瞬発力・決断力が高まると感じています。

そんな僕が有用だと考える不動産情報サイト(全て完全無料)をご紹介いたします。

そもそも、不動産ポータルサイトって?

最近は「不動産テック」なんてワードがチラホラ聞かれるようになりました。この言葉はかなり幅が広く「結局何のことなの・・・」と分かりづらいのですが、平たく言うと「不動産業界が色々な場面でITを活用すること」くらいの意味になります。で、その1つとしてビッグデータを活用した様々な要因分析によって不動産の適正価格を算出するというものがあります。

これが中古マンション購入にあたっては不可欠です。購入しようと思っている物件が適正価格から離れていないか、価格交渉はどれくらいできるかをよく調べないと、数百万単位で損する可能性があります

また不動産ポータルサイトの中には過去の売り出し価格を見られるサイトもあり、この点もチェック不可欠です。

コグレ

新しい物件を常にチェックし、相場観を養っています。。

では、登録しておくべきオススメの不動産ポータルサイトをご紹介します。

①IESHIL(イエシル)

1つ目はイエシルです。「未来型不動産サービス」と自称しておりますが、確かにかなり便利です。日々、物件を見ていますが、このサイトは絶対に欠かせないと感じています。

このサイトで得られる有用な情報は以下3つです。

1.参考価格(新築時価格・価格推移と現在適正価格)

まず最も重要と言うべき価格に関する情報がとても充実しています。特に新築時価格が見られて、なおかつそれ以降の売り出し価格が分かり易くグラフで表示される点も素晴らしいです。

コグレ

当該物件と23区平均の推移を見比べられるので、より割高・割安が分かりやすい。

しかし、上記物件は過去3年で1253万も値上がり・・・恐ろしい・・・

2.災害リスク(地震・洪水・液状化・津波・土砂災害・避難場所)

それから災害リスクに関する情報が充実している点も素晴らしいです。当該物件が位置するエリアの各災害リスクを視覚的に確認することができます

例えば以下の画像は「震度マップ」です。想定される最大震度がいくつなのか、視覚的に教えてくれます。

コグレ

これが無料で見られるのはスゴイ。

3.対象学区

それから地味に有難いと思うのは対象学区が簡単に確認できること。災害マップと同様に視覚的に距離感も確認できるのは「不動産テック」感があります。公立の学校だけでなく、近隣の私立学校の情報もあわせて見られます。

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②住まいサーフィン

2つ目が「住まいサーフィン」です。このサイトの特徴は個人ユーザの個別物件への評価を見られるところ。なかなか個人の個別物件への評価というのを見られるサイトは少ないのですが、住まいサーフィンではそれが見られます。

不動産と言えば、「業者 vs 個人」となっており、その情報の非対称性がしばしば問題になる業界ですが、自分と同じような個人の率直な感想を見られる点で有用です。

下の画像は個人の評価の一例です。項目別に物件についてのコメントがしてあり、「ああ、こういう利点があるのか」と言った気づきが得られることも多いので活用しています。

住まいサーフィンに無料会員登録する

おわりに

以上、僕がオススメするマンション購入を考えた際にまず登録すべき2つの不動産情報ポータルでした。僕は他にも色々登録していますが、基本的には1つ目にご紹介したイエシルを多用しており、そこで得られない情報や適正価格のダブルチェックに住まいサーフィンを使っているという感じです。

コグレ

まあどちらも無料なので、とりあえず登録して使い勝手を試してみるのが良いと思います。

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