どうも、コグレです。2019年はいよいよふるさと納税冬の時代が到来しそうです・・・
もくじ
2019年6月より税制優遇を受けられる自治体に規制がかかる見通し
昨年には総務省自治税務局が返礼品が3割超えている自治体を一覧にまとめ上げました。
(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/file/report20180911.pdf)
また、2019年6月以降は総務省が「調達価格は寄付額の3割以下」「地場産品」といったルールを守っているかを確認できた場合のみ、税制優遇が受けられるようにすることが、税制大綱に盛り込まれている。
(https://www.sankei.com/economy/news/181214/ecn1812140034-n1.html)
ということで、2019年のふるさと納税は5月末までに終えることが望ましいと言えそうです。
コグレ
おすすめはJTBの旅行券「日本旅行ギフトカード」【高還元率:5割以上】
「2019年のふるさと納税は5月末までに」、とは言っても食品などをまとめて貰っても冷凍庫がパンクしてしまいますよね。
ということで、断然おすすめは「高還元率」・「場所をとらない」・「換金性が高い」ということで旅行券になります。
ふるさと納税で貰える旅行券にはH.I.Sやknt(近畿日本ツーリスト)のものも昨年まではありましたが、2019年に入ってからなくなってしまいました・・・
しかし1つだけまだ残っているものがありました。(2019年1月4日現在)
それはJTBの「日本旅行ギフトカード」です。
「日本旅行ギフトカード」の還元率は5割で、なんといっても有効期限が無期限であること、またヤフオクでの販売価格が額面価格の97%程度であることが素晴らしいです。
日本旅行ギフトカードの返礼品は「ふるなび」で
日本旅行ギフトカードがもらえるポータルサイトは「ふるなび」になります。
ふるなびでは2万円から200万円まで、ご丁寧にかなりの種類の金額の「日本旅行ギフトカード」を用意しています。どれを選んでも還元率は50%です。
コグレ
なお、「予定受付数に達した際は、早期終了する場合があります。」と書いてあり、2019年6月を前に終了してしまう可能性も大なので、欲しいものが決まっていない場合は早めに貰っておくことをオススメします。
僕も今年はビールを控えて、とりあえずギフトカードを貰っておこうかなあと思っています。使わなければ売れば良い訳ですし。。
更にふるなびではAmazonギフト券も貰える
ちなみに、「日本旅行ギフトカード」だけでも高還元率で十分お得ですが、「ふるなび」独自のサービスとして、寄付金額に対して1%分のAmazonギフト券が貰えます。
つまり例えば100,000円の寄付をした場合、50,000円の旅行券に加え、1,000円分のアマギフとクレカ決済でポイントまで貰えるということになります・・・
詳しくはこちらをご覧ください。
おわりに
以上、2019年のふるさと納税についてでした。還元率5割以上のボーナスステージは2019年の5月末で終わりそうです。食品を無理に貰って腐らせたりしないように、スマートに「日本旅行ギフトカード」をもらっておくのが無難でしょう。
コグレ