ボリボリボリボリ…身体が痒くて痒くて仕方ありません。
どうも、コグレです。
僕は極度の乾燥肌なのですが、ここ数年間は全身の痒さが留まるところを知りません。
そんな僕がかゆみからの脱出のために購入した、アメリカで大人気のCeraveのかゆみ止め保湿クリーム「Itch Relief Moisturizing Cream」をレビューします。
もくじ
乾燥による痒みで肌を掻き壊し出血。シャツも破れる…
はじめに僕のヒドイ乾燥肌、そしてヒドイ痒みをご紹介します。
やや閲覧注意なのですが、、、
気の向くままにボリボリして、こんな感じで↓出血することは日常茶飯事です。
(メリノウールの肌着。乾燥を抑えるためヒートテックから買い替えてマシになったけど、まだ痒い)
また、自分でも驚きましたが、最近立て続けにワイシャツを2枚お釈迦にしました。
上の出血部分と同じところです。
こちらも全く同じところ。
コグレ
これまで試してきたもの
まあこんなヒドイ状況なので、一応気にして痒みを止めるために保湿クリームはいくつか試してきましたよ。
ニベアなどの入門編から始まり、Amazonで超高評価の「薬用ユースキンS ローション」とか、「Neutrogena インテンスリペア ボディバーム」なども試しました…
確かに良い商品もありましたが(特にニュートロジーナ↓は使いやすく敏感肌でも保湿力も強い)、それでも僕の重症の痒みは止まりません。
Ceraveシリーズのかゆみに特化した保湿クリームを発見
もうステロイドに頼るしかないのか…と諦めかけていたところ、アメリカで保湿クリームのブランドとして確固たる地位を確立している「Cerave」に痒み特化バージョンがあることを知ったのです。
しかしさっそくAmazon.jpで探してみるも、青いパッケージの通常バージョンしかヒットせず。ちなみにこの通常バージョンの「Cerave」についても、取り扱いはあるもののレビューはたったの3件(2019/03/21時点)。
一方、Amazon.com(USA)で同じ商品を調べてみると、、
4659レビュー(2019/03/21時点)で超高評価で保湿クリーム部門堂々の一位でした。
コグレ
iherbでCeraveシリーズの取り扱いがあった
Amazonで取り扱いがなく、厳しいかと思いましたが、iherbで取り扱いがありました。(商品ページはこちら。)
通常版と比べてレビューは少ないですが、いずれも満点評価。期待大です。
で、さっそくポチっていたのです。
セラミドの保湿効果&かゆみ止め効果アリとの口コミ評価
iherbは個人輸入とは言っても発送がめちゃくちゃ早いです。日本でのユーザーも多いので、効率化されているのでしょう。
すぐに届いて、さっそく使用しております。
パッケージはこんな感じ。
ステロイド不使用です。
かなり強気のことが書いています。
- 100%の人が痒み軽減を実感
- 二分以内でほとんどの人の痒みを軽減
- ほとんどの人は8時間効果が持続
コグレ
また使用できるシーンとしては、肌の乾燥だけでなく、虫刺されや日焼けによる痒みにも有効とのことで意外と一家に一つあると便利なやつかもしれません。
重要なのはNational Eczema association(アトピー協会)公認であること。
このマーク↓
コグレ
実際に使用してみた結果…効果は??
実際に現在進行中の痒い痒い肌に使ってみたところ、塗ったところが「ひんやり&ぽーっと暖かく」なる不思議な感じがしてきて、痒みがすぐに消えます。
ひんやりした感じはクリームそのものの温度によるもので、その後ぽーっと暖かく感じるのは、成分が肌に広がっているため、だと思われます(たぶん)。
ともかく、痒みがすぐに収まるのは驚きです。
もちろん保湿効果もバッチリです。
使用感は?匂いは?ベタつく?
僕は風呂上りに塗っていますが、テクスチャーは程よい柔らかさで、広げやすいのです。
また匂いについては特筆すべきことはありません。若干、硫黄系の匂いがしますが、クリームを直に嗅ぐと分かるという程度で、普通に塗っていて気になることはありません。
使用感についても、ベタつかず好印象です。手全体に塗ってみた直後の写真が以下ですが、保湿は出来ていると感じる一方で、ベタベタしないのは有難いです。(写真じゃなかなか伝わらないと思いますが…)
欠かせないアイテムになりそう。
数回使用した感触としては、痒み止め効果をここまで実感できた保湿クリームは初めてでした。
痒みがヒドイ場所(背中、首回り)には暫くの間、これを集中的に使っていきます。
顔は痒くないので、Ceraveの通常版保湿クリームを使っていきます。
コグレ
痒みに困る人の定番商品となり得るのでは?と思いました。