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ふるさと納税で貰った「幸田商店」の干し芋が美味しすぎてオススメ…【茨城県水戸市】

また一つ、当たりのふるさと納税返礼品を見つけてしまいました…。

幸田商店の「べにはるか干し芋詰合せ」です。

茨城県水戸市への寄付です。

自分の中では、干し芋と言えば茨城県!だったので、本場の干し芋ということで、寄付してみました。

発送日が早い。箱がお洒落。

今回、11月10日に寄付をしたところ、11月15日には返礼品が到着しました。

何の変哲もないダンボール(↓)

これを開けると、素敵な箱が現れました。とても高級感があります。

更に封緘を開けると・・・出ました!

平切りと丸干しの2種類が楽しめる

べにはるか干し芋詰合せ」では、大変嬉しいことに平切りと丸干しの2種類が、それぞれ5袋入っています。

しかも、1袋150gと大容量のため、実はコスパにも優れています。

はじめは、楽天ふるさと納税で干し芋の中で一番人気が高そうだった「鹿児島県いちき串木野市の干し芋」を頂こうかと悩みましたが、水戸市の「べにはるか干し芋詰合せ」の方が量も多いし、2種類を楽しめるので、こちらにしました。

左が丸干し、右が平干し。

コグレ

平干しは馴染みが深いけど、丸干しは食べたことがなく楽しみです。

では、食べていきます。

丸干しはデザート!スイーツポテト!

まずは丸干しから。

どうでしょう、この立派な丸干し。

3本でずっしり、大満足な量です。

で、驚いたのが、フォークでねっとり切れること。

こんな感じ(↓)で切って、食べられます。

で、お味はと言うと・・・

めちゃくちゃ美味しい

ねっとりしていて、深い甘さで・・・

干し芋というか上等なスイーツです。

コーヒーとも相性バッチリです。

コグレ

僕の干し芋の概念を覆されました。

平干しも、やっぱり美味しい!!

続いて、別の日に平干しも食べました。(丸干しと連続で食べるにはボリュームがあり過ぎました)

歴史ある巻物のような風貌です。

といあえずお皿に移してみる。

こちらも丸干しのように、フォークで切れるものもあれば…

少し固めの部分はフォークでは切りずらい(↓)

コグレ

そんな感じの固さなので、普通に手で食べました。

で、お味はというと・・・

「コレコレ、干し芋だね。でもこの干し芋、やたら美味しくない!?」という感じ。

丸干しが、干し芋とは別の何かという感じすらあったのに対して、平干しは馴染み深い干し芋の上級版みたいな感じです。

こちらも深い甘さで、噛めば噛むほど美味しさが染み出てくる感じで、、、いくらでも食べられてしまいます

ちなみに幸田商店の通販サイトを見てみると、丸干しは1袋でなんと600 円!平干しも550円!

コグレ

超高級干し芋でした…普通に買うと5,750円なので、還元率は47%もありました。

干し芋は売り切れやすい

僕は干し芋がそもそも好きなので、ふるさと納税でも定期的にチェックしていたのですが、今回頂戴した水戸市の「べにはるか干し芋詰合せ」もそうですし、他の自治体の干し芋も数が少ないのか売り切れやすいようです。

コグレ

在庫があるうちに頂戴しておくのが良いかもしれません。

あと、干し芋の返礼品は2019年度以降どんどん増えているような気がするので、最新のラインナップをチェックしてみるのも良いかと思います!(↓)

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