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超コンパクトでハイスペック!EarFun Free Proをレビュー【TW301/ブログ】

人間の欲とは深いもので、かつて「これは画期的だ!!」と思った物でも、しばらくすると慣れて、自身の中で陳腐化させていってしまう。

最近それを感じたのはワイヤレスイヤホン。

年を追うごとに、性能を進化させながら、どんどんコンパクトになっているワイヤレスイヤホンでも、次第に装着感が気になるようになっていた…

そんな中で、「今度こそ、これは到達点か!」と思わせてくれたのが「EarFun Free Pro」である。

この「EarFun Free Pro」は、超軽量!ストレスフリーの装着感でありながら、高性能を維持しています。

見た目はシンプル。驚くほど小さくて軽い。すごい。

ケースは以下のようにシンプルな形状で、サイズもとても小さいです。背面にUSB-Cの充電穴があります。

イヤホン自体はもっとシンプル。コロッとした可愛らしい形状です。特筆すべきはその重さ、なんと片方4.1g。

コグレ

軽さと無駄のない形状から、装着時のストレスフリー感が半端ではないです。

加えて、この形状ながら運動しても外れてしまうようなこともないのが驚きです。

装着時のイメージはこんな感じ↓

小さいだけじゃない。充電、防水、音質も良し。

装着感は文句なしです。そのうえで、個人的に良いなあと感じているのが、充電性能。

筐体も本体も小さいので、その代わりとして充電性能は悪くなるのではないかと直感的には想像しましたが、実際には非常に優れています。

カタログスペックはイヤホンで約7時間、充電ケース込で約32時間ですが、実使用としてもそのくらい持ちます。

これは素晴らしい。小さいのに長持ち。AirPodsも使っていて、ノイキャン性能と外部音取り込みは優れていると感じていますが、充電が弱いので、個人的には「EarFun Free Pro」の方が使い勝手が良いなあと感じてしまいます。

それに加えて、シャワーも装着したまま気にせず浴びれるIPX5防水と、僕にとっては全く問題のない音質(別に他と比較すると劣るとかそういうことではなく、僕は音質の違いが良く分かりません。

「アクティブノイズキャンセリング」と「外音取り込みモード」は?

EarFun Free Pro」には、更にANC(アクティブノイズキャンセリング)と外音取り込みモードが用意されています。

ANCの効きは思ったより良いです。AirPods proと比較するとさすがに劣りますが、十分に効果を実感できるレベル。

一方、外音取り込みモードは、それほど体感で違いを感じられませんでした

コグレ

外音取り込みを重視するなら、やっぱりそれはAirPodsを選択した方が良いと思います。

コスパは最強だと思う。普通にメイン使用の第一選択肢となる。

良いところを何点か挙げてきたけど、結局のところ一番の肝は、これだけの性能で定価で7,000円を切るということ。

数万円出せば、あと10~20%程度性能が良い製品を買うことはできると思う。

じゃあ、その少しの違いに数倍の金額を出すか、と言えば「EarFun Free Proで十分だわ・・・」と僕はなりました。

他のEarFun製品との比較。自分なら…

これまでEarFun製品はたくさん使用してきたけど、僕はこの「EarFun Free Pro」がピカいちと思っています。

Earfun Air Pro」(写真右奥)は性能だけで見れば一番かもしれないが、装着感と価格を考慮すれば「EarFun Free Pro」かなと。振り返ると日頃、自然と一番使っているのが「EarFun Free Pro」であることからも、「EarFun Free Pro」の使い勝手・バランスの良さを感じています。

おわりに

以上、「小型ワイヤレスイヤホンのひとつの到達点」と感じた「EarFun Free Pro」のご紹介でした。

割と万人におすすめできる商品だと思いました。

小型で装着感がよく充電持ちも良い。これが生活に馴染むうえで重要だなと感じさせてくれた製品です。