どうも、コグレです。もうかれこれ6年ほど使っているG-SHOCKがあります。プライベートの時計はこれしか持っていないのですが、未だに別の時計を欲しいと全く思いません。
というのも、僕が持っているGショックの「DW-5600BB-1JF」があらゆる面で万能すぎるからです。
コグレ
この記事では、なぜ僕が6年間も「DW-5600BB-1JF」を使っているのか、気に入っている点を挙げてみます。
シンプルで飽きのこないデザイン。
まず何といっても、デザインが素晴らしく良いです。
ソリッドカラーで全体が黒なのですが、各所で黒を使い分けていて、個人的にはドストライクなデザインです。
まず、ボディの大部分はつや消しでラバー感のあるちょっとグレーがかった黒になっています。つや消しなので、よりシンプルになり、カジュアルな服装であればどんなスタイルにでも馴染みます。
また文字盤も視認性とデザイン性のバランスを考えられた絶妙なグレーです。これが白だと一気にダサくなると思いますが、グレーにすることでシンプルに洗練された雰囲気を醸し出してくれていると感じています。
細かな点ですが、ねじの大きさも無骨な雰囲気を出すのに一役買っています。
またバックライトの色も個人的に好きです。右下のボタンを押すとバックライトが光り、暗闇でもバッチリ時間を確認できます。
バックライト消灯時。
バックライト点灯時。
明るめの部屋なので少し分かりづらいかと思いますが、緑色に光ります。メカっぽい感じで、こんなところまでカッコイイのです。
軽くて着け心地が最高に良い
デザインの良さに加えて素晴らしいのが着け心地の良さです。
まず、軽い。無骨な感じですが、めちゃくちゃ軽いのです。
重さを測ってみたところ54gでした。54gって、どうなの?という感じですが、僕が仕事用で使っているすごくシンプルなグランドセイコーのクォーツ時計が以下のとおり119gですから、軽いビジネス用時計の更に半分以下の重さなのです。
(上記グランドセイコーに興味がありましたら、レビュー記事ございます。)
ペラペラした感じで軽いのではなく、しっかりとボリューム感もありつつ、素材や構造の工夫により軽さを実現しているので、「軽さとデザインの良いとこ取り」という感じです。
また、着けた時の手首への馴染みも素晴らしいです。ラバー素材なので、適度な摩擦があり、また形状記憶のお陰で、あまり着けていると実感しないにも関わらず、ずれることがなくジャストフィットしているという不思議な感じなのです。
コグレ
めちゃくちゃ頑丈!雑に扱っても全く問題なし。
Gショックと言えば、その頑丈さが何よりの売りですが、もちろん「DW-5600BB-1JF」も例外ではありません。めちゃくちゃ頑丈ですし、ラバー素材が劣化したりする様子もありません。もう6年間、雑に雑に雑に扱っていますが、特に壊れたり、見た目の劣化も感じられません。
また衝撃に強いだけでなく、完全防水でもありますので、僕は着用したままシャワーを浴びて一緒に洗ったりしています。
ジャバジャバと水をぶっかけても何のその。
ミューズで洗ってもなんのその。
洗ってさっぱり!清潔です。
逆に不満な点は??
以上、デザイン・着け心地・メンテナンス性と3拍子揃っているということを述べてまいりましたが、逆に不満な点は・・・というと、本当に全く見当たりません。
なので、6年も使っていますが、この1万円ちょっとで買える時計に大満足しており、買い換える予定は全く見えてきません。
このデザインが気に入る方にとっては、本当に心からオススメできる商品です。