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カリタ 手挽きコーヒーミル KH-5を長年使用しました【レビュー/ブログ】

どうも、コグレです。

今回は、「手動のコーヒーミルならコレ!」と僕が思っている「カリタ 手挽きコーヒーミルKH-5」をレビューしたいと思います。

コグレ

長年使っていますが、コスパも使い勝手も良い素晴らしい商品だと思いますよ。

購入したのは2012年末

確認したところ、僕が「カリタ 手挽きコーヒーミルKH-5」をAmazonで購入したのは2012年末のことでした。

約8年後の2020年現在のお姿(↓)

その後、カリタの高級電動ミル「ネクストG」を2019年に購入するまで、約7年間使い続けました。現在は実家に譲り、引き続き実家で大活躍してくれています

カリタの電動ミル「ネクストG」で自宅コーヒーを極める【ブログ・レビュー】

KH-5の使い勝手が優れている点(メリット)

長年、「KH-5」を使い続けてきたのは使い勝手が良く、また何も不満がなく、壊れることもなかったから。

僕が思う「KH-5」の素晴らしい点は次の4点。

  1. 手持ちで挽けるし、手持ちの方が挽き易いことに気づかせてくれた
  2. しっかりと閉まる蓋で飛び散らない
  3. 分解が容易で手入れが簡単
  4. コスパが良く、頑丈

コグレ

順番に説明していきます。

手持ちで挽けるし、手持ちの方が挽き易いことに気づかせてくれた

まず1点目の「手持ちで挽けるし、手持ちの方が挽き易いことに気づかせてくれた」について。

通常、ミルは接地させて挽くものと思っていましたが、「KH-5」の場合は、浮かせた状態で挽くことができ、むしろその方が挽き易い

以下画像のように持ち、左手は時計回りに、右手はハンドル部分を持って右回りに回すことで、二重の力が働いてラクラク挽くことが出来るのである。


(↑分かりづらいですが、浮かせています)

接地させた状態で右手だけを回す場合と比べると、浮かせて挽く方が体感で2倍くらい楽に挽けます。

コグレ

なので、そもそも手動ミルのタイプとして、接地でしか挽けないタイプより、宙で挽けるタイプが優れていると思います。

しっかりと閉まる蓋で飛び散らない

続いて蓋について。

手動ミルの中にはそもそも蓋がない、という理解しがたい商品が多くありますが、蓋があったとしても油断ができない。

それは挽いているうちに振動で開いていってしまうものが多々あるから。

その点、「KH-5」の蓋は素晴らしい。

適度に固く、振動で自然に開いて豆が飛び散るという心配がない

分解が容易で手入れが簡単

僕は頻繁に手入れはしないのだが(面倒くさがりだから)、そんな僕でも気軽に「KH-5」を手入れをしようと思えるのは、分解・掃除が簡単だから。

蓋部分と豆の落ちる部分を外せば大きな開口部になっており、粉を洗い落として乾燥させるのは非常に楽チンです。

コスパが良く、頑丈

最後に、コスパが良く頑丈であることも素晴らしい点です。

2012年に僕が購入した時の値段は2,980円でした。

2020年8月現在は`アマゾンで2,600円弱で買えます。

最新の価格はAmazonや楽天市場のページ(↓)でご確認いただければと思いますが、いずれにしても3,000円を切るような値段で長年安定して供給されているのは、評判が良く定番商品となっている証でしょう。

KH-5の使いづらい点/デメリット

逆に「KH-5」を長年使ってきて、「改善して欲しいなあー」という点あるかと言うと・・・

特に思い当たりません。

僕の場合はより簡単に均一に挽くことを目指して電動ミルに買い替えた訳ですが、手動ミルとしては「KH-5」に全く不満はなく、素晴らしい商品だと思っています。

冒頭でも書きましたが、今も実家でバリバリ現役で活躍してくれていて、頑丈さも申し分なしです。

ということで、長く使えるちゃんとした手動ミルが欲しいなら、「KH-5」は非常にオススメです!

おわり