どうもコグレです。
これまで使っていたワイヤレスイヤホンがお亡くなりに(壊れたのではなく紛失)し、泣く泣く後継機を探していました。
で、購入したのがKENWOODの「KH-CRZ40T」。
結論としては満足しています。欠点がなく、重視していた充電が相当に持つ。
以下で詳しく説明していきます。
もくじ
重視していたのはコスパと充電とコンパクトさとType-C
自分は音質についてはこだわりがない(というか良くわからない)ので、選ぶ際に重視したのは以下の点。
- コストパフォーマンスに優れているか(5,000円前後)
- 充電の持ちが良いか(20時間は超えていてほしい)
- ポケットにケースを入れても邪魔にならないか
- 充電端子がType-Cであるか(超重要)
- 余計な動作をしないか(片耳を外すと停止になる等)
で、「KH-CRZ40T」は以上の全てを満たしていそうであると思い、購入し、結果、想定どおりでした。
充電の持ちの良さについて
「KH-CRZ40T」はイヤホン単体で7.5時間、充電ケース最大22.5時間で、あわせて最大30時間も持ちます。
コグレ
これだけ持つと、数日充電しなくても平気で楽チンです。
ポケットに入れても邪魔にならないコンパクトさ
充電の良さはケースの大きさを犠牲にすることが多いですが、ここのバランスが優れているのが「KH-CRZ40T」の良いところ。
細長いので、ポケットに入れても邪魔になりません↓
これをポケットに入れて散歩していても気にならない点が気に入っています。
充電端子がType-Cであること
廉価なワイヤレスイヤホンを探していると、いまだにType-Cではない充電端子のものがけっこう多くあり、驚きました。
個人的には、スマホもType-Cで、充電器を別に持ち歩くなんてことはしたくなかったので、Type-C端子であることを重視していました。
こちらの機種はきちんとType-Cです。細かな点ですが、重要な点。
余計な動作をしないこと
ワイヤレスイヤホンの中には気を利かせて変な動作をするものがけっこうある。
片耳外しただけで停止してくれたり、タッチ動作も複雑に色んなパターンがあり、予期しない動きをしたり。
その点、「KH-CRZ40T」は片耳外しても再生を続けてくれるし、停止/再生は左右どちらでもワンタッチするだけ。
音声の操作は左耳、次送り/前送りは右耳と非常にシンプルに切り分けられており、使い勝手と分かりやすさにバランスが良い。
不満のない万人におすすめできる機種
安かろう悪かろうや、高くても使えないやつや、機能はよくてもフィット感が絶望的なものなど、トラップの多いワイヤレスイヤホン界でこのイヤホンは非常にバランスに優れた機種だと感じました。音質にそこまでこだわりのない人には少なくともお勧めできます。
コグレ
KENWOODなので音質もそれなりにきっと良いのだと思いますが、耳がポンコツなので良し悪し判断できません
以上です。